年長さんのNちゃん♪ ご入会から5ヶ月が経ったNちゃんのある日のレッスンの様子をご紹介します😊♡ 春からはいよいよ小学校に入学で気持ちもぐーんとお姉さんに♡

大和市のピアノ教室「Andante Cantabile」の西堀滋子です。当教室(大和市)のブログにお越しいただきましてありがとうございます♪
当ピアノ教室(大和市)ではお子さまが安心して心の扉を開いてレッスンを受けていただけるよう、「主役はお子さま」という指導方針のもと、「お子さまの笑顔」と「お子さまとの会話」を大切にしながらレッスンを進めています♪
年長さんのNちゃんは当教室(大和市)のホームページからご入会を決めてくれた女の子です♡
9月にお教室に来られた時は全くピアノを習うのが初めてとのことでしたので、音楽そのものを心から楽しんでもらうことを中心にレッスンをスタートしました♪
習いたてのお子さま〜導入期でのレッスン〜では歌心を持って体を使って表現する時間、きれいな音を注意を持って聴く時間を多く取り、充分に音楽を味わう時間を持ち、心も体もピアノを弾く準備ができてから鍵盤に触れるように心がけています。
先月プレピアノの本の1冊目が終わり、今日は2巻目2回目のレッスンです😊
はじめてのワルツからスタートです♪Nちゃんはダンスも習っているとのことで体の動きもしなやかです!
私:「ワルツは一つのお部屋の中に音符が3つ入ることができるのね。だから3つで1つのグループだと思って体を動かしてみてね。」
Nちゃん:「はい!😊」軽やかにステップを踏むNちゃん♡ワルツをお子さまがピアノで弾く時、3つの音を同じ強さで弾いてしまい、どうしても重たくなりがちなのですが、こうやって体を動かすところから3拍子を体感することで3拍子はダンスの音楽♪と感じることが自然にできるようになります😊
そしてレッスンは連弾へ
「もりのあさ」という題名を聞いてイメージすることを聞いてみると♡
「森には行ったことあるけれど朝はないかな。でも泉の森には行ったことある! はっぱがいっぱいあってきれい♡」と色々なNちゃんの心のなかに浮かんでくる「もりのあさ」についてたくさんお話してくれました♫ とっても嬉しかったよ。Nちゃん♡
Nちゃんには当ピアノ教室(大和市)にご入会されてから数ヶ月、ピアノを弾くための準備を毎回のレッスンを通して一緒お勉強してきました。音楽を楽しむ心、美しい音を聴く耳、音符と楽譜の読み方とピアノを弾くための手の作り方について基本を一通り学習してからピアノに触ると初めから歌心を持って音を出せる準備が整ってくるのです。こうなったらお家でピアノのおけいこをしてくることもぐんぐんできる段階です。Nちゃんに私はお家で弾いて来る宿題も数曲渡しました。「お家でも楽しく弾いて、先生にもまた聴かせてね♪」「はーい!😊」Nちゃんの元気な声がレッスン室に響きます。
お母さまからも「家でもピアノをたくさん弾きたいって話しているんです♪」と話していただき、Nちゃんの気持ちの準備が整ったことも確認でき、次回のレッスンを楽しみにレッスンを終わりました。
春は何か新しいことを始めるのにとても良い季節ですね!お子さまに少しでも音楽に興味があって、お子さまの側にピアノのある日々を送らせてあげたいと考えていらっしゃる方、ぜひ一度、当ピアノ教室(大和市)の無料体験レッスンにいらしてください。心よりお待ちしています😊
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